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花園神社の盆踊り 2003年

8月2日に踊りに行ってきました。

<<花里の支度>>
麻の半襦袢に格子の綿麻(小千谷)に博多のとんぼ柄半幅(紗)帯をしめて。
白足袋に刷毛塗りの右近下駄、デジカメを入れる和布ポシェットを肩にかけて。

コンテスト入賞組オンザステージ(櫓)

新宿の街中に響く太鼓の音。紛れもなく盆踊りの太鼓の音でした。
櫓の上と少し離れたところと2箇所で叩いているので、踊っているとたまに音がずれて聞こえてきます。
その埋め合わせをしてくれるのが、鉦の音です。
鉦のリズムは、踊り手にとってはかなり重要です。もちろん、太鼓も、ね。

19時過ぎに花園神社に到着してみると、子供も大人も楽しそうに踊っていました。
とくに子供たちの熱心なこと!
コンテストもあって気合が入っているのか、浴衣を着ている子供たちも多く見うけられました。
コンテスト課題曲は、去年とは異なるものでした。
子供の部はドンパン節、大人の部(中学生以上)は東京音頭。
課題曲を繰り返しかけ練習を積んだあと、いよいよコンテストがはじまるのですが……。
子供の部コンテストのはじまり時間が20時を過ぎてるというのがスゴイ!
佃島なら子供の時間終了しちゃうし、麻布十番の納涼まつりだって今年なら終る時間。
21時の大人の部が終ったあともしばらく続く。
その時間の長さには驚かされる反面、ボンオドラーとしては嬉しい。
「え〜、もう終り?」というところも少なくないのだから。

ここの曲目は、ベスト3に入るほどのお気に入りです。
ドンパン節、八木節、東京音頭など。
団扇や手ぬぐいなどの小道具を使わなくても踊れるし、初見でもなじみやすい曲が多く、
会社帰りの人がふらっと立ち寄っても楽しめそうです。
実際かつて私も洋装のまま仕事帰りに寄って、皮靴を砂だらけにした記憶があります。

今年も花里はありがたくコンテスト入賞の札をかけていただき、
手がちぎれそうなほど重たい賞品をいただいて帰りました。
上の写真は、コンテスト入賞組オンザステージ(櫓)です。
コンテストが始まるまでは、課題曲を多めにかけていましたが、
コンテスト終了後には、バハマママや大東京音頭など、それまでかかっていなかったような曲がかかりました。
会場を立ち去ろうとしても、後ろ髪ひかれてしまいます。
バハマママではじけたい!ために、賞品を会場本部テントにお願いして預け、踊りました。
今度こそ引き上げて飲み屋さんへ……と思うも、一緒に行った仲間に荷物を預け、
大東京音頭を踊ってきました。
これで心残りないかなー。
……最後に、きよしのズンドコ節がかかったので、どんなものかと見てきました。
振りはわりと簡単なものでしたが、シンプルなだけに上手な人が踊らないとおもしろくもおかしくもない感じでした。
踊りなじみのない曲は、見ていて踊りたくなるもののほうがいいです(個人的感想)。

時間の許すかぎり長く、できれば最後まで踊っていたいと思わせる盆踊りでした。

錦糸町河内音頭2003 盆踊りインデックス 築地本願寺

写真アルバム若菜の会花園神社の盆踊り03.08.02


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